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西行法師見返りの松碑
西行法師が何度も見返った松。
【見返りの松碑】
歌人としても知られる西行法師は、文治年間(1185〜1190)、奈良東大寺再興歓進のため奥州平泉の藤原氏を訪れる旅に出ましたが、途中、病に倒れ、下高野にあった小庵(後の東大寺)で手厚い看護を受けます。
無事に回復し、再び平泉への旅に戻った西行法師は、小庵を離れる際、庭にあったみごとな技ぶりの松を何度も振り返りながら出発したといわれ、いつしかこの松は「見返りの松」と呼ばれるようになりました。
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