審議会名 第3回子どもにやさしい街づくり推進会議
開催日時 平成18年2月9日(木) 午後1時30分〜午後2時45分
開催場所 杉戸町役場 第二庁舎第一会議室
会議の議題
杉戸町次世代育成支援行動計画 平成17年度実施状況について
公開・非公開の別 公 開(傍聴者数 2人)
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出席委員氏名 渡邉 富美夫会長、寺田 亮副会長、長堀 榮副会長、橋本 正通委員、関口 邦子委員、難波 京子委員、水野 順子委員、仁部 前崇委員、関口 寿子委員、須田 桃子委員、山口 美佐夫委員、福田 多喜子委員
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1 審議事項
◇杉戸町次世代育成支援行動計画「特定事業」における平成17年度実施計画及び実施状況について
◇杉戸町次世代育成支援行動計画における平成17年度実施計画及び実施状況について
◇今後の予定について
2 主な意見・質疑等
質問: 資料にある『平成17年度達成度』と『平成21年度までの目標に対する達成度』について説明をお願いしたい。
回答: 『平成17年度達成度』とは、各施策・事業に対する平成21年度までの計画目標を5年間で達成するため、年度毎の実施計画を立てることとした。行動計画を推進していく初年度である平成17年度の実施計画に対して、どの程度計画が推進されたかをA〜Eの5段階で評価したものである。『平成21年度までの目標に対する達成度』とは、平成21年度までの計画目標に対して今年度中に実施された結果の達成度を、同様にA〜Eの5段階で評価している。
質問: 特定事業の項目7「通常保育事業」について、平成17年度達成度と平成21年度までの目標に対する達成度の両方が『A』と評価されている。この結果の意味は、5年間でやるべき事業を今年度中に重点的に実施したために既に達成してしまったという事なのか、または目標が低く設定された事が原因なのか、果たしてどちらと考えるべきなのか?
回答: 行動計画策定前のニーズ調査(平成16年度実施)の結果から目標事業数量を設定している。現段階において、この数値を上回る受け入れが可能な状況であるため『A』という評価となった。
質問: 平成21年度までの5年間、毎年実施計画を立てていくのか?平成21年度までには達成するという事は、平成21年度までの目標に対する達成度が『A』と評価されているものについては、これを維持していくという事か?
回答: 平成21年度までの目標に対する達成度を示す事に対し、まだ実施していない期間を評価する事には様々な見方もあると思うので、何かご意見等があれば伺っていきたいと考えている。
質問: 特定事業には、それぞれ目標事業数量が示してあるが、平成21年度までの児童数が把握できれば目標との比較がしやすいのではないか?
回答: 将来の児童数の推計については、杉戸町次世代育成支援行動計画において算出済みである。その推計とニーズ調査とを併せ、目標事業数量を設定してある。
質問: 各事業における実際の利用数はどのくらいか?推計と実数との差はどのくらいか?
回答: 今年度末に集計する予定である。
質問: 施策・事業内容にある「1−2−5.保育園の第三者評価制度の検討」とは、どのようなものか?
回答: 有識者で組織された団体に保育園の運営状況を評価してもらう、というものである。県が指定した団体がいくつかあり、その中から評価してもらう団体を指定したいと考えているが、相当な費用を要するということなので、現在実施できない状況である。次世代育成支援という観点から、今後も検討したいと考えている。
意見: 評価対象となった保育所の保育士が萎縮しないやり方でお願いしたい。ある新聞では、高等学校が評価制度を導入すると報道されていたようである。子どもたちのためにも、ぜひ実施していただきたい。
質問: 施策・事業内容「1−4−2.児童館」について、説明をお願いしたい。
回答: 既存の公共施設を利用して、平成19年度までに児童館的な役割を果たす施設を設置したいと考えている。厳しい財政状況であるため、予算化が可能となり次第、順次公表していきたい。
意見: 施策・事業内容「3−1−3.幼児とのふれあい機会の設定」について、広島中学校2学年の生徒の家庭科の授業において実施された。幼児とふれあう事で中学生の態度も真剣になり、きょうだいがいない家庭環境が増える中で、とても意義のある事業となった。幼稚園側として、今後も受け入れをしていきたいと考えている。
意見: 施策・事業内容「3−3−7.市民緑地の設置」について、町の財政が厳しい事は理解できるが、子ども達に緑に囲まれた環境を与えるべきだと思う。町にはもっと積極的に推進してもらいたい。
意見: 予算化が難しいために休止された事業については、出来る範囲で推進してもらいたい。
質問: 施策・事業内容「3−2−6.施設・設備の充実」について、耐震強度の偽装が問題となっている昨今において、子ども達の安全を最優先して事業を推進してもらえないか?
回答: 町当局と協議して、子ども達の安全確保を最優先に考えて取り組んでいる。現状では、杉戸小学校と杉戸中学校において耐震工事が未実施となっている。平成8年度の調査では危険性があると判定されたが、当時の調査ではどの程度の地震で倒壊の恐れがあるのかという基準が無かった。現状維持ではなく、少しずつではあるが推進されているので、ご理解いただきたい。
意見: 平成8年度に調査が実施されてからかなりの期間を経過しているので、出来るだけ早い対応を希望する。
質問: 施策・事業内容「4−5−1.防犯灯の設置」について、平成21年度までの計画目標には3400基まで整備すると記載されているが、平成17年度実施状況では3529基設置と記載されている。これの違いは何か?
回答: 平成21年度までの計画目標は3400基まで設置するという意味であるので、表記の統一を図りたい。既に目標数値を超えているが、今後は予算の状況と要望を踏まえて設置していく事になる。
意見: 最近、保護者による保育所への送迎の間に車上荒らしの被害に遭う事件が発生している。今後も防犯灯の設置は継続していただきたい。
意見: 町から区長に対し、玄関灯や門灯の点灯に協力して欲しいという話があった。そのような運動も大切だが、防犯灯の設置を積極的に推進して欲しい。
質問: 施策・事業内容「6−4−1.チャイルドシート等の再利用活動」について、現在は使用していないチャイルドシートを所有しているが、再利用についての情報提供等はしているのか?
回答: この事業について現在所管課と協議をしているが、チャイルドシートには保証期間等が設けられているため、再利用中に発生した事故への対応について問題点もある。実施について更に協議していく予定である。
質問: 施策・事業内容「1−1−9.乳幼児健全発達支援相談指導事業」について、この中で言語相談を年間42回実施したとあるが、一人あたり1年間で1〜2回程度しか利用が出来ない状況であるとか、利用するまでに4〜5ヶ月も待たされるという状況だと聞いた。このような状況であるにもかかわらず、今年度の達成度が『A』と評価されるのには意味が無いように思えるが?
回答: いただいたご意見を、次回の庁内推進検討委員会において担当課に伝え、改善の方法を検討していきたい。
質問: 最近では、母子家庭の割合が増加傾向にあると聞いた。杉戸町においてはどうか?
回答: 母子家庭が対象となる支援制度として『児童扶養手当』というものがある。この制度の申請について、確かに増加傾向にある。対象となる家庭には、離婚の届出時の告知や広報、ホームページ等で周知するようにしているが、住民基本台帳のみの情報では正確に対象家庭数を把握することは不可能である。今後も周知の機会を増やすようにしていきたい。
質問: 施策・事業内容「1−1−8.乳幼児健康診査」について、平成17年度実施状況を見ると3歳児健診の未受診率が10%もあるにもかかわらず、『A』と評価されたのはなぜか?
回答: 各施策・事業目標に対する進捗状況を数値で示すのは難しいものも多いため、5段階の評価として幅を持たせることとした。未受診率の10%については、来年度以降減らせるよう努力していく事でご理解いただきたい。 |
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