バランスシートとは?
バランスシートとは、企業会計でいう貸借対照表のことで、一定の時点において保有する資産、負債等の状況を表したものです。左側には資産、右側には負債と正味資産が表示され、「資産=負債+正味資産」という関係にあります。これにより、資金の収支により生み出された資産額等を把握できないなどの公会計の欠点を補うことができるとされています。 今回、平成17年度末現在の普通会計(※)のバランスシート(添付書類(PDF形式)を御参照ください)を作成し、町財政の現状を分析しましたのでお知らせします。 本町のバランスシート作成は、平成15年度分から開始したため、今回で3度目となりますが、今後、データの蓄積により、より正確な経年変化分析ができるものと期待されます。 今回の平成17年度バランスシートの作成により、近年の厳しい財政状況等による新規の投資的事業の抑制と、これまで整備されてきた公共施設や道路等の老朽化による資産価値の減価(減価償却)を背景に、有形固定資産が減少傾向にあることがわかりました。今後、公共施設の老朽化が進み、大規模修繕などの時期を迎えるにあたり、施設本来の機能確保に加え、「安全なまちづくり」推進の観点からも、災害時の避難場所の確保対策が急務であるといえます。
(※)普通会計とは、地方財政状況調査(決算統計)作成上の概念的な会計で、杉戸町の場合、介護サービス事業を除く一般会計に老人保健特別会計の一部を合算したものとなります。
○平成17年度普通会計バランスシートの概要 ・資 産…主に社会資本 約535億円(町民一人当たり約113万円) ・負 債…将来の町民負担 約177億円( 〃 約37万円) ・正味資産…将来返済しなくてもよいお金 約358億円( 〃 約76万円)
○添付書類「平成17年度バランスシート」の内容 ・平成17年度バランスシート ・平成17年度バランスシート(町民一人当たり) ・平成17年度バランスシート(兼用)
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