バランスシートとは?
バランスシートとは、企業会計でいう貸借対照表のことで、一定の時点において保有する資産、負債等の状況を表したものです。左側には資産、右側には負債と正味資産が表示され、「資産=負債+正味資産」という関係にあります。これにより、資金の収支により生み出された資産額等を把握できないなどの公会計の欠点を補うことができるとされています。 今回、平成16年度末現在の普通会計(※)のバランスシート(添付書類(PDF形式)を御参照ください)を作成し、町財政の現状を分析しましたのでお知らせします。 本町のバランスシート作成は、平成15年度分から開始したため、今回で2度目となりますが、今後、データの蓄積により、より正確な経年変化分析ができるものと期待されます。 平成16年度バランスシートを作成して、近年の厳しい財政状況等による新規の投資的事業の抑制と併せ、これまで整備されてきた公共施設や道路等の老朽化による資産価値の減価(減価償却)を背景に、有形固定資産が減少傾向にあることがわかりました。今後、建て替えや大規模修繕の時期を迎えるに当たり、老朽化が進むこれらの公共施設の機能維持については、施設本来の機能確保に加え、災害時の避難場所確保といった「安全なまちづくり」推進の観点からも、その対策が急務であるといえます。
(※)普通会計とは、地方財政状況調査(決算統計)作成上の概念的な会計で、杉戸町の場合、介護サービス事業を除く一般会計に老人保健特別会計の一部を合算したものとなります。
○平成16年度普通会計バランスシートの概要 ・資 産…主に社会資本 約544億円(町民一人当たり約115万円) ・負 債…将来の町民負担 約180億円( 〃 約38万円) ・正味資産…将来返済しなくてもよいお金 約364億円( 〃 約77万円)
○添付書類「平成16年度バランスシート」の内容 ・平成16年度バランスシート ・平成16年度バランスシート(町民一人当たり) ・平成16年度バランスシート(兼用)
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