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行政情報

ISO14001認証取得→EMS推進管理、そして・・・

杉戸町の「環境マネジメントシステム」の進捗状況について

☆ 杉戸町の環境マネジメントシステムの進捗状況について

杉戸町がISO14001認証取得を目標に環境マネジメントシステム構築に取り組んだのは、平成15年度です。そして、平成15年度下半期(11月以降)から運用を開始し、平成16年3月に認証取得をいたしました。

@ 環境マネジメントシステムとは?

  以下に挙げる3項目に関して、環境配慮活動の

lan(計画)・Do(実施)・Check(確認)・Act(見直し)

をワンサイクルとして、継続的に環境改善・環境維持をするシステムのことです。

  1)
杉戸町環境保全率先実行計画に関する取組(オフィス業務)

日常業務における「電気、ガス、水、ガソリン、用紙等の使用量」「エコオフィス活動」に関して、平成13年度のデータを基準値とし、平成19年度に向けた目標値、年度毎の段階的な目標値を設定し、その達成にも努める。

2)
環境側面調査、環境影響調査により抽出された各課の事務事業(環境に負荷を与えるもの)

毎年度、杉戸町事務事業を洗い出し、それに関する環境への影響度をチェックする。その中で影響度の著しい項目を管理対象として、環境配慮活動に努める。また、公共工事に関しても環境配慮に関する手順書に則り、委託業者への指導に努める。

3)
杉戸町環境基本計画に関する施策(環境に貢献するもの)

杉戸町が掲げる環境基本計画(約180項目)を基に、年度毎に重点取組項目を取り上げ、それに関して目標を掲げ環境配慮活動に努める。

A 平成16・17年度における環境マネジメントシステムの進捗状況に関して

  この2年間の取組を通じて、最も大きな変化として挙げられるのが、「職員の環境に対する意識の向上」です。ISO14001認証取得・更新に取り組んでいる多くの自治体がそうであるように、杉戸町でも先述した「エコオフィス活動」をメインテーマの1つに掲げ、取り組みました。  

この中で職員は、「不要な照明の消灯」・「エアコンフィルター定期清掃」・「エアコンの温度設定」・「ブラインドによる採光」・「紙の両面印刷・両面コピー」等に努めておりましたが、ISO14001認証取得のための環境マネジメントシステムという組織全体に係るルールに基づき、職員全員が一丸となって取り組むことによって、1人ひとりが環境活動の重要性を感じ、「やらなければならない」と意識する機会が、これまでと比較して、格段に増えたと考えられます。

B 今後の取り組み 職員の意識は?

  このように、ISO14001の存在、そしてISO14001の認証を取得した自治体の職員であるという自覚が、庁舎全体の環境活動の促進する良い結果となっております。もちろん、全ての取組が100%の成果を生じているわけではございません。まだまだ改善すべき点は残されており、職員の更なる意識改革と自覚によって、より一層の発展が期待されます。今後もISO14001の本旨である環境マネジメントシステム運用管理における「継続的改善」の達成に向けて、一歩ずつ着実に取組を進めて参りたいと考えております。

C 最後に・・・

  
平成18年度におけるEMS計画内容に関しては、引き続きPDCAサイクルに則り環境改善・環境維持に努めています。なお、現在は杉戸町役場庁舎内をサイト(ISO14001適用範囲)として運用実施しています。今後、杉戸町の特性を活かせる環境マネジメントシステムの確立を目標に、杉戸町関係機関・施設、杉戸町内事業者、委託業者、地域、家庭、住民にまで環境配慮意識を高められるよう考えております。


掲載者
関連HP 年度別EMS目標と実績

杉戸町役場
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